関係

心の病は体と大きく関係する。気付けないことで進行することも?

世の中には心の病気、そして身体的な病気というものがあります。これらはそれぞれ適切な治療をしていくことでよい方向に向かう事になると言えます。

しかしこの二つは非常に関係が深いものであり、全く別物として考えることができない場面は非常に多くあります。お腹が痛い、頭が痛いということも心の病気と深く関わっている事もあります。また逆に不安がお腹の痛みなどになって現れてくることもあります。

このようなことは人が体を守るための機能であり、ストレスを緩和させていくために必要な現象になってきます。

しかしあまりにも強くなりすぎてしまうと、健康を害してしまうことにつながり、大きく体調を崩してしまうことになりかねません。

大切なのは軽い心の病気、体の病気に気づくこととなります。気付く為には心も体も両方ともしっかりと気にかけておき、変化や不良感などを感じ取っておくことが重要となってきます。

うつ病の場合は心の病気としてとられてしまうことがあります。当然心の病気で間違いではありませんが、身体的な症状が出てくることも多くあります。あまりにも心に関する症状という意識が強すぎると、体の症状を見逃してしまうことすらあります。

体の症状は見えない心の状態を見えるものにしてくれていると考える事もできます。そのためうつの場合でも身体的な状態にしっかり気をつけておくべきと言えるでしょう。ちょっとしたことで頭が痛くなってしまったり、体が非常にだるくなってしまうということが心の負担を現している信号であることもあります。

このような症状は周囲の人から見て、顔色や動き方で気付かれる事もあります。ですが、多くの場合自分が最初に気づく事になり、自分が一番にその状態を知る事になると言えます。

自身が関心を持っていないとそれに気付くことができず、身体症状が進んでいってしまうこともあります。身体症状が酷くなってしまうということはそれだけ心における負担が大きくなっていると考える事もできます。早期的に手を打つことが既に出来なくなっている場合もあると言えるでしょう。

気付きにくいかもしれませんが、ちょっと心にストレスが溜まったなと感じるような場合、自分の体に注意を向けてみると良いと言えます。些細な変化でも記録しておき、自分の状態を先ず知っていくと良いでしょう。そのうち自分のことが理解できるようになることもあります。気付いていくことで対策を考えることができる場合もあるかもしれません。些細なことが突破口になることもあります。