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うつを認めたくない?うつ病を病気として捉えることで良くなる事も

現代の社会では精神的な疾患などに対して理解も深まってくるようになり、あまり多くはありませんが、うつ病などの精神的な疾患を患ってしまうことに非常に大きな抵抗を感じてしまう人もいます。自分が非常に疲れているような状況で精神的な症状などが出てきても、かたくなにそれを拒んでしまうという場合もあります。

精神的な症状などは、自覚している人しかわからないものもあり、その人が話をしてくれないと症状への理解が進まない事もあります。そのため自分がうつや精神的な症状を抱えていることを話すというのは勇気の必要なことであり、自分をある意味さらけ出す事にもなります。心に大きな負担を抱えている事になりますが、一瞬でも強い心を持っておかないと人になにかを話すことは難しくなってしまいます。

人に何かを話して気が楽になるのはある意味一瞬でも持てた自分の強い気持ちを自覚することができたからというのもあるのかもしれません。しかし全ての人がそのように強い気持ちを持つことができるわけではないと言えます。

自分が精神的な症状を抱えているというのはあまり認めたくないというのは事実と言えます。認めなければ普通の人と何も変らないと考えてしまうこともあります。しかし実際は自分を傷つけてしまうことも多く、症状が進んでしまうこともあります。

心の強さとは何かということを考えていくと非常に深いものがあることになりますが、自分の精神的な症状としっかりと向き合う、自分のことを話すというのも心の強さにつながっていく面はあると言えます。

うつ病などをしっかりと病気として扱っていくことで見えてくるものもあると言えるでしょう。それまでの考え方などを変えていくこともできます。ただ、自分はまだまだできる、負けてたまるかと感じるのも心の強さであり、どれを優先するかはなかなか難しいものがあるいと言えるでしょう。価値感などによっても変ってきます。

うつ病への理解が社会的に広まっているからこそ、症状を認めたくないと思うようになってしまう人も多くいると思います。しかし本当に辛くなってしまった時は、しっかりと話すことは必要であり、自分自身を認めていくことが必要になってくると言えます。

うつ病になってしまったから終わりということは決してありません。誰にでも可能性がある分、それだけ社会でしっかりと活躍していくだけの余裕もあることになります。上手く付き合っていくことが大切なことになってきます。