相談

相談機関は利用しにくくても、もっと手軽に他人とお話できます!

うつ病というのは、一回かかってしまうとなかなか治らないものです。
ですが、「絶対に」治らないわけではなく、病院に通っている人も通っていない人も関係なく
治っている人も大勢います。
確かに治ってしまってからも思い出してしまい、またうつ状態になるときもありますが、
中には、治ってからずっとかかっていない人だっているんです!
では、どういった人たちが治っているのでしょうか?

とあるAさんは、7年付き合った彼氏と別れてしまってからリストカットをしてしまいました。
しかし、元彼氏の方も7年間付き合いながらも、
すぐに怒ったり、毎日500mlの缶チューハイのお酒を2本飲んでいるところ、「死にたい」や「しんどい」が口癖なところ…
これらが嫌になってしまっていたので、いつかは別れ話をしなければと思っていたようなのです。

Aさんは、離婚をしており、原因が家庭内暴力でしたし、子供が引きこもりでした。
こんな大変な中、彼氏だけが生きがいで日々を過ごしていたのです。
しかし、元彼氏は好きな人が現れたため、このチャンスに別れたのでした。

元旦那さんはもちろんですが別居しており、お子さんもニートですが彼氏の家で一緒に暮らしていました。
金銭的補助も受けていたAさんは、これからの生活費や子供の奨学金の返済のことを考えて心がいっぱいになり、
肘の裏側をリストカットをしてしまったのです。

その後、なんとか元旦那さんとお子さんに励まされてリストカットをやめましたが、精神科の受診は拒みました。
お子さんなどには「私の精神が異常だというの!?」と言って、またヒステリックになったりしていました。

そんなAさんは「彼氏」という話相手がいなくなったので、また、悪い方向にどんどん考えてしまっていたのですが、
お子さんも別居しているし、一人が嫌になったAさんはSNSサイトに登録してみたのです。
普通のSNSサイトというと、ゲームをしたりするところや、よくあるのが出会い系サイトなど、
大丈夫なのか大丈夫じゃないのかわからないサイトがたくさんあります。
その中で、某有名サイトの口コミを調べて、とても有名だし悪い出会い系サイトではないと思って思い切って登録しました。

その中で見つけたFさんはとても優しい人で、ちょうど離婚をしたところだったそうです。
メールのやりとりですぐに仲良くなり、電話もした後、「会ってみない?」と言われました。
お子さんなどやお友達に相談をすると止められましたが、寂しさのあまりどうしても抑えきれずに会ってしまいました。

しかし、会った男性はとても良い人で、気づかい、思いやりのもった心やさしい人でした。

そんなFさんに惹かれたAさんはその後もしばらくメールや電話をしました。
その時には既に、「うつ状態」は消えていました。

その後、付き合ってFさんの一軒家の家に一緒に住むことになったのです。

そのFさんとの出会いが「うつ状態」を消し去ってくれました。
もしかしたら、そんな心やさしい恋人に出会わないと治らないと思っているかもしれませんが、
一人になると考え込んでしまうタイプの人は、安心できるSNSサイトを調べて、話し相手をつくるのも一つの手です。
実際に会うのは本当に危ないですが、メールのやりとりは顔も知らない人なので話しをしやすいのではないでしょうか?
コミュニケーションに不安があっても、気軽に話せるSNSサイトも、こういう場合はあなたの力になってくれるかもしれません。