風邪を予防してうつ病悪化も予防

日頃から風邪を引かないよう注意!風邪を予防してうつ病の悪化も防ぐ

憂うつ感や気分の落ち込み、イライラ感などの精神的症状をはじめ、食欲不振や睡眠障害、倦怠感などの身体的な症状なども現れるうつ病。

現代では働き盛りの年代だけではなく、20代や30代の若年層、子供までもうつ病を発症しているケースが見られています。

従来型のうつ病とはまた違った症状が現れる新型のうつ病も発症率が高まっているため、少しでもおかしいと思ったら早めに医師に相談しましょう。

うつ病は自分で発症していることに気づかない場合もあるので、周りの家族などに変化が見られている場合にもよく注意してください。

このように心が風邪を引いてしまったような状態がうつ病なのですが、うつ病を発症している場合も実際に風邪を引くことがあります。

風邪を引いて熱が出る、咳が出る、身体がだるい、といったような症状はうつ病の症状を悪化させてしまうことがあるので、まずは風邪を予防することが大切です。

特に身体のだるさなどの倦怠感や食欲不振は、うつ病の症状の一つですから、風邪を引いたことでより症状がひどくなることがあります。風邪と相乗してうつ病が悪化することを防ぐためにも、日頃から風邪を予防するように注意しておきましょう。

そこで必要となるのが、生活習慣の見直しです。生活習慣が乱れていると体調を崩しやすくなり、風邪を引きやすい状態になってしまいます。

それだけではなく、生活習慣が乱れていることはうつ状態の悪化にも繋がってしまうため、うつ病を発症している場合はより生活習慣を改善することが重要となっています。

うつ病自体も生活習慣の乱れが原因となって発症することがあるので、うつ病予防のためにも生活習慣を見直すことを心がけていきましょう。

偏った食生活になってしまっている場合は栄養バランスが整えられた食事を摂ること、運動不足になっている場合は適度な運動を心がけることなど、生活習慣で問題がある箇所を一つずつ見直してみてください。

特に睡眠はうつ状態の緩和にも効果的ですから、睡眠をしっかり取ることでうつ病の悪化も風邪も防ぐことができます。

しかし、うつ病を発症している場合は睡眠障害に陥ってしまっていることが多く見られているため、毎日たっぷり睡眠を取ることができない患者も少なくありません。

そうした睡眠障害から風邪などの症状が現れてしまうこともあるので、まずはうつ状態を落ち着かせて毎日睡眠を取るために、医師の指示に従って薬物療法を続けていきましょう。

もちろん薬だけに頼らず、早寝早起きを心がける、寝る前はテレビやパソコン、携帯電話などの光を見ることは避けるなど、睡眠を取りやすい状態にしておくことも重要です。

また、うつ状態から睡眠障害に陥るだけではなく、睡眠障害からうつ病に発展してしまうこともあるので、睡眠に問題が見られているような場合は早めに医師に相談して対処することをおすすめします。良質の睡眠を取って風邪もうつ病も防いでいきましょう。