朝型生活でうつ病を克服

うつ病予防には朝型生活、1日の生活リズムを整えることから始めて

健康的な生活を送るためには、規則正しい生活習慣を自ら心がけていくことが重要です。規則正しい生活を送ることで、疲れにくく病気にかかりにくい身体を作っていくことができます。

ここで言う「病気」には、内臓疾患や怪我などの他に、うつ病をはじめとした精神疾患も含まれています。不規則な生活を続けていると、身体にはもちろん、精神面にも悪い影響が及んでしまうので、うつ病を防ぐためにも規則正しい生活を送ることは欠かせないものと考えられています。

では、具体的にはどのようにして生活習慣を規則的に改善していけば良いのでしょうか?まず必要とされるのが、1日の生活リズムを整えていくことになります。

生活リズムに乱れが見られていると、健康に良いとされている習慣も効果が半減してしまいます。

例えば、身体に良いという食べ物を食べても、食事を摂る時間が毎日不規則だったり、朝食を抜いていたり、食生活自体に問題がある場合は、その食べ物が持っている効果は最大限に発揮されません。

また、ただ「健康に良いから」という理由だけである食べ物ばかりを食べていても、決して健康的な食生活を送っているとは言えませんよね。健康に気を遣うのであれば、栄養バランスが取れた食事を摂ることはまず第一に考えなければならないことです。

うつ病を予防するためには、どの食べ物を食べれば良い、というよりも、バランスの良い食生活を送ることが重要視されていますので、食生活のリズムを改善するよう心がけてみましょう。

朝食は必ず食べる、毎日同じ時間に食事を摂るようにする、毎食同じくらいの量を食べるようにするなどの他、これまでの自分の食生活で問題がある点はどんどん直していくと良いですね。

食事は健康の基本ですから、まずは毎日の食事に気を遣ってみることから始めてみてください。

また、生活リズムを朝型にすることで、昼間は十分活動できるようになり、夜になると自然に眠くなるようになる、といった生活を送ることが可能です。

現代人は夜型の生活を送っていることが多く見られていますが、やはりうつ病を予防するためには朝型の生活に戻し、昼間はしっかり活動して夜は眠る、という生活リズムを習慣づけることが大切と考えられています。

そこで皆さんにおすすめなのが、朝起きたら必ず太陽の光を浴びることを習慣にすることです。

うつ病を発症する原因の一つに「セロトニン」と呼ばれる脳内物質の不足が挙げられますが、太陽の光を浴びることによってセロトニンの分泌量を増やしていくことができるようになります。

つまり、太陽の光を浴びることが直接的にうつ病予防となるわけです。また、朝日を浴びることで1日の生活リズムも整えていくことができますから、健康的な生活を送る大きなきっかけともなっています。

うつ病の発症をあらかじめ防ぐためにも、皆さんもぜひ毎日起きたら朝日を浴びること習慣にしてみてくださいね。