リフレッシュしてうつ病克服

仕事だけではなく家事や育児も、疲れる前にリフレッシュするくせを

仕事や勉強をしていて「ちょっと疲れたな」と感じた時、皆さんはそこで休憩を入れますか?それとも「もう少しだけ頑張ろう」と作業を続けてしまうでしょうか?この場合、どちらかというと後者の方がうつ状態に陥りやすい傾向が強く見られています。

疲れを感じた時に作業を続行することを選ぶタイプの人は、疲れだけではなくストレスまで溜め込んでしまうことが多いため、憂うつ感や不安感が増幅されやすくなっているのです。

また、疲れやストレスは脳内物質「セロトニン」の不足にも影響していることから、うつ病になりやすい状態になってしまうと考えられています。

そこで必要となるのが、疲れやストレスを溜めないようにすることです。疲れやストレスを溜め込まずリフレッシュするくせをつけることで、疲れを溜めにくい生活を送ることができるようになります。

例えば、仕事で長時間パソコンに向かっていることが多い、という皆さんは肩や背中、腰、目などに疲れが溜まりやすくなっていますよね。

こうした疲れを抱えたまま仕事を続けていると、ますます疲れは大きくなっていきます。人によっては体調を崩してしまうことも考えられますし、うつ病を発症してしまう危険性も高まります。

このような状態に陥ることをあらかじめ防ぐためにも、疲れを感じたらこまめに休憩を入れながら仕事を続けるようにしましょう。

肩や背中、腰が疲れたら軽くストレッチをして身体を伸ばしてみるとか、目が疲れたらマッサージやツボ押しをしてみるとか、疲れが大きくなる前に対処するよう心がけてみてください。

疲れが溜まってから行う場合と、疲れが溜まる前に行う場合とでは効果も異なりますし、回復する時間にも差が現れてきます。なので、疲れたらリフレッシュすることはもちろん、疲れが溜まる前に身体を動かしたりマッサージしたりして、疲れをスッキリ取り除いていきましょう。

また、激しいスポーツを行うことでも疲れを感じやすくなりますが、適度な運動を行うことは疲れをリフレッシュする効果があります。

身体を激しく動かすスポーツではなく、軽いウォーキングやストレッチなどの運動は全身の血行も良くなりますし、セロトニンの分泌も高めていくことができます。

特に普段から運動不足になってしまっている人、身体が冷えやすい状態になっている人には、適度な運動が大変効果的です。冷え性もうつ状態を引き起こしやすくなっているため、身体を温めるためにも適度な運動を行っていきましょう。

また、家事や育児に疲れを感じている主婦の皆さんも、疲れがドッと溜まる前にリフレッシュすることをおすすめします。毎日繰り返し行わなければならない家事、慣れない育児にノイローゼ状態になってしまう女性は少なくありません。

家事や育児は自分の意思でやめることはできませんから、しっかり続けていくためにも疲れる前にリフレッシュすることを心がけるようにしましょう。